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東海大学付属仰星高等学校のガイダンス(体験授業)に行ってきました。
2015年5月19日 |
こんにちは、柔道整復学科教員の藤原です。
少し前になりますがG・Wに東海大学付属仰星高等学校の運動部の生徒さんを対象としたガイダンスに行ってきました。
僕のセクションでは、スポーツトレーナーとしての柔道整復師の仕事内容として、固まった肩甲骨や股関節を柔らかくする機能訓練をしました。
これはパフォーマンスの向上に抜群に効くのですが、運動内容も抜群に地味なので若い世代に楽しんで貰えるのか心配していたのですが、スポーツの盛んな学校だけあって皆さん熱心に参加してくれ、情熱的な若い力に圧倒されました。
最後に、内容について聞いたところ16人全員が「良かった」と言ってくれたのですが、評価を単純に「良い」か「悪い」だけとして16人全員が「良い」の確率は2^16 = 65536となり、65536分の1をパーセント換算すると0.0015%です。
これは優しさ要素がないと成立しない超低確率なので、生徒さんに気を遣わせてしまったなぁ...と反省したのですが、これを聞いた柔道整復師(26歳・男性)が「それは柔道整復師の仕事が、あり得ない数値を出すくらい面白いってことじゃないですか?」と返してきたので、再び情熱的な若い力に圧倒されました。
そんな『確率なんて覆してしまうくらい面白い仕事・柔道整復師!』に興味を引かれた方は是非オープンキャンパスに参加して実際に体感してみて下さい!!
次回は6月14日(日)に本校にて開催致しますのでエントリーお待ちしております。 ― category ―