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常翔学園高校応援！
2018年1月15日 ｜ ガイダンス
第97回全国高等学校ラグビー選手権大会 常翔学園高校応援！
12月28日 聖地・花園ラグビー場で開幕した「第97回全国高等学校ラグビー選手権大会」に大阪代表常翔学園の後方医療支援と応援の為、近畿医療専門学校から小林英健理事長の名代として副校長坂本、柔道整複学課学課長吉村、北出の３名が参加して来ました。
花園ラグビー場は、2019年ラグビーワールドカップの本会場としても活用されます。97回目を迎える高校ラグビー選手権、歴史と伝統があり、いくつものドラマがここ花園で生まれました。
近畿医療専門学校は、今回大阪代表として出場する常翔学園ラグビー部をメディカルサポートして来ました。初戦と為るこの日も花園に駆け付け後方からサポート！！
試合前、野上監督から腰を怪我している選手を告げられ、対応して欲しいと言われました。そこで我々近畿医療は医療セットを準備しスタンバイし、常翔学園ラグビー部OBの吉村学課長が事態に備えました。
10時にキックオフの笛が鳴り、我々はスタンドで観戦、選手達を見守りました。
先制したのは常翔学園！！！
体と体をぶつけ合い、思いっきりグランドを駆け回る選手達、その後も常翔はトライを決め、前半は得点で上回り折り返しました。
後半も、最初にトライを決めたのは常翔学園です。その後も次々とトライを決め得点を追加、仙台育英も果敢に攻めて来るので油断は出来ません。しかし次々と常翔は得点を稼ぎ、
最終61ー15で勝利を修めました！！
ノーサイドの笛と共に健闘を讃え合う選手達の顔は凄く誇らしかったです。
我々近畿医療専門学校とスポーツ活法研究会がメディカルサポートしたチームがこうして全国で戦い、勝利を修める姿を見ると我々も誇らしい気持ちにさせられます。
その後、惜しくも、石見智翠館高校に2回戦で敗れてしてしまいましたが、今後も近畿医療専門学校は学校を上げて応援しています。
頑張れ！常翔学園！！ ― category ―
