-
三木北高校にて近畿医療小林理事長講演会
2021年12月27日 | ガイダンス
三木北高校にて近畿医療小林理事長講演会
2021年12月21日兵庫県立三木北高校にて近畿医療専門学校小林英健理事長が講演会を行ないました。
対象は1年生約110名です。
この日は朝1番の授業の時間帯に合わせ朝早くに大阪を出発、2時間以上掛け、兵庫県三木市へと向かいました。
三木北高校に到着すると教職員の先生方が出迎えに来て下さりました。
今回は進路指導部の先生が私北出の学校訪問を機に近畿医療専門学校と当校小林理事長に興味を持って戴き、度重なる打ち合わせの上、今回の講演会へと繋がりました!
なぜ?進路の先生が興味を持たれたのか?
それは他校と近畿医療専門学校との違い、一代で築き上げた成功者としての小林理事長への関心等があり、もっと詳しく話しを聞きたい!生徒達に話を聞かせて上げて欲しいと進路の先生が思われたのが切っ掛けです!
進路の先生なので多くの学校が挨拶に来られています。その中でも近畿医療専門学校に魅力を感じで貰い、興味を持って貰えたのが本当に嬉しいです!
先ずは切っ掛けとなった進路担当の先生と小林理事長が挨拶され、校長室にて暫しの交流の後、110名の1年生生徒の待つ、4階講堂へと上がりました。
そこで約90分に渡る講演会がスタートしました。
まだ1年生で春迄は中学生、あどけなさの残るその顔は、まだ将来に付いて深く考える年代では無いかも知れない。それでも小林理事長は「今わからなくても良い」「あの男の子がお父さんに為った時」「あの女の子がお母さんに為った時」「仕事で頭を打った時」「人生に夢を持った時」、そんな時に思い出してくれたらそれで良い。
そんな思いで小林理事長は未来の彼等、彼女等に向かって話を始めました。
幸せとは一体何なのか?
人生ビジョンとは?
成功者は成功するやり方を知っているのでは無く、成功する考え方を知っている。
その考え方とは?
小林理事長は哲学を混じえ、巧妙な例え話を挟みながら、同じ仕事、同じ勉強、同じ練習をしていても結果に違いがある事を高校生達に話します。
ある人が仕事で壁を作っています。通り掛かった人が「あなたは何をしてるのですか?」と声を掛けます。すると男は「見ての通り壁を作っています」と答えます。
同じ質問に対し別の男は「学校を作っています」と答えます。
もう一人の男は「夢を叶える素晴らしい場所を作っています」と答えます。
やっている事は同じでも志が全く違います。なので結果が自ずから変わって来ます。
そんな沢山の比喩を用いながら、小林理事長は生徒達に考え方の授業をして行きます。
最初は下を向いたり、横を向いたりしていた生徒も小林理事長の熱量に触れ、目を輝かせながら、話に聞き入って来る様になりました。
そして小林理事長は勝負に付いて話します。
「もしあなたの心の中に負けるかもとの一念があればあなたは既に負けている」「もしあなたが夢は叶ったら良いな~と思っていたら、まだまだ夢は叶わない」「あなたが強く必ず叶えて見せる!と決意をしたならばあなたの夢は既に叶い始めている!」。
小林理事長は自身の体験等も混じえ、整骨院グループを42店舗経営し、学校迄作り上げた成功する為の哲学を語り、生徒達はみんな学び盗ろうと目や耳、身体を傾けてくれています。
小林理事長は熱く、生徒達に語り掛けました。教職員の先生方も話に惹き付けられ、顔を凝視して下さっています。
そして話が終わり、最後に近畿医療専門学校独自の治療法であるスポーツ活法の実演をし、腰の痛み、身体の歪みに苦しんでいる生徒がみんなの前で施術を体験してくれました。
施術後、生徒は「身体が軽くなりました!良く動けます!」と言ってくれ、全参加者から大きな拍手を戴きました!
この技術があるから、整骨院を沢山出す事が出来、学校迄作る事が出来ました!
この技術は戦国時代から伝わる日本の伝統医術で・・・・
小林理事長は自身がこの技術に出会った経緯、師匠の話等をして、思い続けて入れば、人生が動き出し、そちらの方向へと導いて行ってくれる、夢を叶える為に必要な人達との出合いがある事等を生徒達に伝えました。
講演終了と同時に大きな拍手が湧き上がり、小林理事長は壇上を後にしました。
全ては未来ある生徒達の為に!
みんな夢を叶えて!幸せになれ!
がんばれ!三木北高校の生徒諸君!
入試広報課北出 ― category ―