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【発売中!】スポーツトレーナー 絶対になりたい人が読む本
2018年6月16日 | スタッフ・教員BLOG
アスリートの心と体を支える"感動"の職業
スポーツトレーナー
絶対になりたい人が読む本
たとえば警察官、消防士、パイロット...になりたいと思えば、そのための学校などが整い、何を学習したらよいのかは明確になっています。
スポーツのもたらす素晴らしさからスポーツを生涯の仕事にしたいと考える若者が増えています。
これは実に素晴らしいことです。
しかしスポーツトレーナーとは何で、実際に日々何をするのか、またどこで何を学べばよいのか...などは、まだまだ曖昧なままで、それに明確に答えられる指導者や大人は少なすぎるのが現状です。
今回出版されたこの本は、
現役のスポーツトレーナーたちが書いています。
彼らが治療し、関わっているのは、野球、サッカー、大相撲、柔道...などの一流プロアスリートから、全国上位の高校や大学チームなど。
その豊富な経験と自信を、未来を夢見る若者たちに届けるために書かれました。
ややもすると、名前とイメージばかりが先行してきた『スポーツトレーナー』という仕事について、今まで曖昧にされてきた部分が明確に語られているとともに、何をどのように学んだら良いのかという疑問にも答えています。
この書は、将来スポーツトレーナーになりたいと明確に考える若者だけでなく、自分の進路への不安を抱える若者への、やさしい道しるべとなるでしょう。
待望の書、ついに現る...。
スポーツトレーナーになりたいと思う若者だけでなく、ご両親や学校の先生、部活動のコーチの方々にも手に取っていただきたいと思います。著者について―
小林英健(こばやし ひでたけ)
1958年生まれ。銀行マン生活に1年で見切りをつけ、柔道整復師・鍼灸師の道へ。さまざまな療法の長所を取り入れた「小林式背骨矯正法」を確立。2008年4月には業界全体の発展とレベルアップに資したいと、学校法人近畿医療学園近畿医療専門学校を開校、理事長に就任し現在に至る。現在は、小林式背骨矯正法を発展させた「スポーツ活法」を駆使して第一線で活躍するアスリートを支えるとともに「スポーツ活法」の普及に全力を注いでいる。
田中宣彦(たなか のぶひこ)
一般社団法人 スポーツ活法研究会 代表
1976年生まれ。業界を代表する異色の柔道整復師。その卓越した技術はゴッドハンドと呼ばれTVや書籍でも紹介される。トレーナーとしての活躍ぶりも目覚ましく、様々な競技のトップアスリートから絶大なる信頼を勝ち得ている。世界最高峰の治療家集団を作るため、毎月全国から数百人のトレーナーや治療家を集め「スポーツ活法」を指導、技術の伝承に力を注い ― category ―